2015年12月27日日曜日

EC-CUBE3.0.8がリリースされたようです

SYSTEM_KDです。

12月下旬にリリースが予定されていた、EC-CUBE3.0.8ですが、2015年12月25日にリリースされた様です。

image

今回のリリース内容としては、

  • キャッシュの削除機能追加
  • 不具合修正

となっているようです。

予定では、今回のリリースでポイント機能が追加されることとなっていたのですが、今回は見送られ、EC-CUBE3.0.9にて導入されるみたいです。

 

キャッシュクリア機能

今回追加されたキャッシュクリア機能ですが、どこから利用できるかというと管理画面の「コンテンツ管理>キャッシュ管理」から利用できました。

image

テンプレートを変更する際、開発時はデバックモードで開発すればキャッシュに影響されず開発が行えたのですが、いざ反映する際は、Twigのキャッシュを手動でクリアしてやらないと、変更が反映されず手間だったのですが、管理画面からクリアできるとなると楽になりそうですね。

 

まとめ

次回のリリース予定は、2016年1月下旬、変更点として「ポイント機能実装」「プラグイン機能改善」が予定されていますが、1月下旬には「ユーザーカンファレンス」がありますので、その辺りでリリースされるのではないかと思います。

以上、EC-CUBE3.0.8のリリース情報でした。

2015年12月23日水曜日

スマイルカード(SmileCard)利用履歴確認アプリのご紹介

SYSTEM_KDです。

本日は、Androidアプリのご紹介です。

koukoku

スーパーマーケットのフレスタで利用できる、フレスタ電子マネー付きスマイルカードをご存知でしょうか?
こちら)です

検索で、このページにたどり着いている方は知っているかもしれませんね。

知っている方には、ちょっと便利かも知れないアプリになります。

どんなアプリ?

フレスタ電子マネー付きスマイルカード(以下スマイルカード)をご存知の時点で、カードについての説明は不要かと思いますので、割愛して本題へ。

どんなアプリかと言いますと、スマイルカード(Smile Card)にチャージした金額の残高履歴を確認することができるアプリになります。

買い物の際にレジ待ちをしている時、

あれ残高どのくらいだっけ?

チャージしなくても足りるかな?

どのくらいチャージすればいいんだっけ?

と気になることもあるかと思います。

 

そんなときに、レジ待ちを外れて店頭の機械で残高を確認したり、いちいちスマートフォンからQRコードを読込、専用サイト(※1)へ接続して、カードの情報を入力して確認・・・なんてことは面倒ですよね。

※1
ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、スマイルカード(Smile Card)の残高は、カード裏面のQRコードを読込アクセスした専用サイトで、カード裏面の情報を入力することで、ネット上で確認することができます。

 

そんな時、このアプリがあれば起動するだけで、残高最近の利用履歴を確認することができます。
(初回起動時は、マネーIDとPINコードの入力が必要となりますが、2回目以降は不要です)

 

使い方は?

できることは、残高と利用履歴の確認だけですが、その分使い方はシンプルです!

アプリを起動すると、「マネーID」と「PINコード」を入力する画面が表示されるので、スマイルカード(Smile Card)の裏面に印字されている情報を入力するだけです。

device-2015-12-05-141300

入力ができたら、画面下の「残高/履歴を確認」ボタンをタップします。

これだけで、残高と利用履歴を確認することができます。

ちなみに、この情報は1度入力すれば、次から入力する必要はありません!

 

device-2015-12-05-141551

入力した情報に間違いがなければ、次の様な画面が表示されます。
エラーとなり表示されなかった場合は、入力情報を再度確認してみてください。

非常に簡単に確認できると思います。

自宅で事前に入力しておけば、レジ待ちなどで残高が気になった際に起動するだけでOK。すぐに確認できると思います。

また、利用履歴も「チャージ金額」「利用金額」が確認できますので、いつどのくらいの金額をチャージしたのか手軽に確認できるかと思います。

 

まとめ

スマイルカード(Smile Card)を利用されていない方には、無意味なアプリですが、利用されている方は、ちょっと便利になるかと思いますので、良かったら使ってみてください。

ちなみに、無料アプリです。

Get it on Google Play

※Android、Google Play、Google Play ロゴは、Google Inc. の商標です。

Nexus7(2013)をAndroid6.0.1へアップデート

SYSTEM_KDです。

Nexus5Xから数日遅れて、手持ちのNexus7(2013)にAndroid6.0.1が降ってきましたので、アップデートしました。

Screenshot_20151217-193917

今回のアップデートは、Android6.0(Marshmallow)のマイナーバージョンアップとなる、「6.0.1」になります。

更新サイズは「66.2MB」となっています。
※ちなみにNexus5Xは76.5MBでした。

マイナーバージョンアップですので、パフォーマンスおよび安定性の改善とバグ修正という改善内容となっております。

 

アップデート後は、

Androidバージョンが「6.0.1」

Androidセキュリティパッチレベルが「2015年12月1日」

ビルド番号が「MMB29K」

に変更されました。

after

 

以上、Android6.0.1へのアップデートでした。

Nexus5XをAndroid6.0.1へアップデート

SYSTEM_KDです。

手持ちのNexus5XにAndroid6.0.1が降ってきましたので、アップデートしました。

(実際アップしたのはもう少し前なのですが、ブログにアップするのが遅くなってしまいました)

Screenshot_20151215-082557

今回のアップデートは、Android6.0(Marshmallow)のマイナーバージョンアップとなる、「6.0.1」になります。

更新サイズは、「76.5MB」となっています。
※ちなみにNexus7は66.2MBでした。

マイナーバージョンアップですので、パフォーマンスおよび安定性の改善とバグ修正という改善内容となっております。

アップデート自体は、15分~20分ぐらいで完了しました。

 

アップデート後は、

Androidバージョンが「6.0.1」

Androidセキュリティパッチレベルが「2015年12月1日」

ビルド番号が「MNB29K」

に変更されました。

after

 

以上、Android6.0.1へのアップデートでした。

2015年12月19日土曜日

EC-CUBE3で利用可能なアイコンを見る方法

SYSTEM_KDです。
EC-CUBE3の小ネタです。
EC-CUBE3では、デフォルトで様々なアイコンが利用されていますが、実際どんなアイコンが利用可能なのかを簡単に知る方法があります。
その方法とは、下記のHTMLを表示させるだけです。
http://ECサイトURL/template/default/img/common/svg_list.html
※ECサイトURL部分は、自分の環境に合わせて読み替えて下さい。

このHTMLページを表示すると、次の図の様に一覧で確認することができます。
icon_list

以上、EC-CUBE3の小ネタでした。

EC-CUBE3.0.7のリリースについて

SYSTEM_KDです。

EC-CUBE3系の最新バージョン「3.0.7」が2015/12/09にリリースされました。

image

今回の主な変更点は次になるようです。

  • 権限機能の追加
  • ログ管理
  • マスターデータ管理機能
  • 不具合修正

それぞれ、2系に存在していた機能が、3系でも利用可能になったというものになります。

 

EC-CUBE3.0.7の機能としては以上なのですが、それよりも今後のバージョンアップとして予定されているものが気になります。

  • EC-CUBE 3.0.8 (12月下旬頃公開予定)
    ポイント機能の対応

ついに、EC-CUBE3系がポイント機能に対応されるようです。

しかも、公開予定が12月下旬頃となっていますので、もう少しですね。

 

EC-CUBE3へもポイント機能が実装されれば、2系でできたこととほぼ同じことができるようになるかと思います。

そうなれば、現在2系から3系に移行を検討されている方も、スムーズに移行ができるようになりそうですね。

以上、EC-CUBE3系のリリース情報です。

2015年12月6日日曜日

Office 2016をインストールしたけど上手く動かない場合の対処方法

SYSTEM_KDです。

タイトルの通り、Office2016をインストールしたけど上手く動かないという場合の対処方法です。

具体的に上手く動かないとは何を指すかと言いますと、インストールは成功してスタートメニューから、各種Officeのアイコンはクリックできるけど、全く起動しないという場合を指します。

(そもそもこの現象は、私のPCだけかもしれませんが・・・)

Office2016からインストールの途中でもすぐにプログラムを起動できるようになっているようで、これはこれで便利なのですが、実はバックグラウンドでのインストール処理が完了するまでは、「オフラインにしたり、コンピューターを再起動したりしないでください」となっております。

タスクバーの端っこに通知は出るのですが、誤って再起動してしまったりした場合に上記の様に上手く起動しなくなる場合があります。

 

この状態になってしまうと、上書きでインストールしても、一度アインインストールして、再度インストールしても、起動してくれません。

 

ということで、早速こうなった場合の対処方法ですが、以下になります。

1.コントロールパネルを開く

image

2.プログラムと機能を選択
コントロールパネル内にある、「プログラムと機能」を選択します。

3.「Microsoft Office」選択
インストールしているソフトウェアの一覧が表示されるので、「Microsoft Office」を探して、選択する。

4.右クリックでメニューを表示
「Microsoft Office」を選択し、右クリックを押すと、「アンインストール」と「変更」というメニューが2種類表示される。

5.「変更」を選択
変更を選択すると、以下の画面が表示されます。

image

6.修復する
修復メニューが表示されたら、修復を実施します。

状況にもよると思いますが、「クイック修復」で解決すると思います。

それでも解決しない場合は、「オンライン修復」を選択し、修復を実施します。

 

以上で解決するかと思います。

 

ちなみに、私の環境(Windows10)では、上記の現象が2回(別々のソフトウェアで)発生し、1回目は「クイック修復」で解決しましたが、2回目は「オンライン修復」をしないと解決しませんでした。

とはいえ、ちゃんと修復でソフトウェアが起動してくれたので、ホットしました^^;

いるかどうか分かりませんが、同様の現象で困っているかたがおりましたら、試してみると良いかと思います。

2015年11月22日日曜日

EC-CUBE3.0.6を試してみる

SYSTEM_KDです。

EC-CUBE3系の最新バージョンである「EC-CUBE3.06」が2015年11月18(木)にリリースされました。

11月末頃に公開予定だったかと思いますので、少し前倒しされたようです。

image

今回のバージョンアップの特徴は次になるようです。

  • お気に入り商品機能に対応
  • 再注文機能に対応
  • いくつかの不具合修正

ということで、それぞれ簡単にですが試してみたいと思います。

 

追加機能を試す

まずは「お気に入り商品」機能。

お気に入り機能の表示は、TOPページで早速確認ができます。
カートの下へ「お気に入り」の項目が追加されています。

top

 

では、実際に商品を追加してみたいと思います。

商品詳細ページより、「お気に入りに追加」ボタンを押して追加。

detail

追加すると、2系の時と同様に、マイページにて確認できるようです。

mypage

 

ちなみに、「お気に入り機能」は有効・無効を設定で切り替えれるようになっているようです。

管理画面の、「設定>基本情報設定>ショップマスター」より、機能の有効・無効を設定できます。

setting

お気に入り機能を「無効」にすると、メニューが表示されなくなりました。

top2

 

 

つづいて、「再注文」機能を試してみたいと思います。

マイページの「ご注文履歴」から、注文の詳細情報を表示すると、「再注文」が行えるようになっています。

reorder

こちらも、使い方としては2系の場合と同じようですね。

 

まとめ

今回のバージョンアップで、2系で行うことができた機能が追加され、さらに実用性がアップしたように思います。

次のバージョンアップは「2015年12月中旬」となっており、機能追加としては、「管理画面でのログ管理機能」「マスターデータ管理」「不具合修正」となっている様です。

マスターデータ管理は、3系になってできなくなり不便なんじゃないかと思っていましたので、さらに実用性がアップされるアップデートになりそうです。

以上、EC-CUBE3.0.6を試してみるでした。

2015年11月21日土曜日

Androidアプリ広告有無の明示について

SYSTEM_KDです。

タイトルの件ですが、「Google Play」から英語のメールが届いていたので、また規約の変更かなと思っていたのですが、どうも公開中のAndroidアプリについて、広告が表示されるアプリかどうかを、明示しましょうという内容だったようです。

image

ということで、広告の有無をデベロッパーコンソールから指定する必要があり、そのための項目も追加されておりました。

 

実際に、設定が追加されている場所は、デベロッパーコンソールの各アプリの「価格と販売/配布地域」内になります。

image

 

この中に、「広告表示の有無」が追加されており、「はい、広告が表示されます」か「いいえ、広告は表示されません」のどちらかを選択するようになっているようです。

image

 

ちなみにこちらの設定は、「2016年1月16日」までに設定を行う必要があり、もし虚偽の報告をした場合は、ポリシー違反として、アプリの公開を停止される可能性があるとのことです。

まぁ、「はい」か「いいえ」か選択するだけですし、早めに設定を行っておくのが良いかと思います。

2015年11月15日日曜日

EC-CUBE2.13.5のリリースについて

SYSTEM_KDです。

2015年11月13日(金)にEC-CBUE2系の最新バージョンである、EC-CUBE2.13.5が公開されました。

EC-CUBE2系のマイナーバージョンアップは、脆弱性対応を含んでいることが多いのですが、今回も1件の脆弱性対応を含んでいるようです。

img

今回の「EC-CUBE2.13.5」のリリースは、前回の「2.13.4」のリリースから日が浅いのですが、これは、前回の「2.13.4」の脆弱性対応パッチが不完全だったため、追加で対応が行われたことにより、短いスパンでのリリースとなっているようです。

 

パッチ適用が必要なEC-CUBEのバージョン

パッチ適用が必要なバージョンは「2.13.4」公開時と同様に、以下のバージョンとなっております。

  • 2.11.0
  • 2.11.1
  • 2.11.2
  • 2.11.3
  • 2.11.4
  • 2.11.5
  • 2.12.0
  • 2.12.1
  • 2.12.2
  • 2.12.3
  • 2.12.4
  • 2.12.5
  • 2.12.6
  • 2.13.0
  • 2.13.1
  • 2.13.2
  • 2.13.3
  • 2.13.4

要するに「2.11.0 ~ 2.13.4」なのですが、縦に書くと結構なバージョン数がありますね。

 

バージョンの確認方法

ちなみに自分が利用しているバージョンは次の方法で確認することができます。

[バージョン確認方法]
管理画面へアクセスすると、「システム情報」という部分へ「EC-CUBEバージョン」という箇所がありそこへバージョン番号が記載されています。

version

 

まとめ

ECサイトにおいて、脆弱性対応は早急に対応を行うことが必要なものになりますので、まだ未適用の場合は対応を行うようにしましょう。

詳細は修正の適用方法は下記のサイトにて確認ができます。

http://www.ec-cube.net/news/detail.php?news_id=260

 

以上、EC-CUBE2.13.5のリリースについてでした。

EC-CUBE3.0.5がリリースされました。

SYSTEM_KDです。

(現時点15/11/15で)半月ほど前のネタになってしまいますが、2015年10月28日にEC-CUBE3系の最新バージョン「EC-CUBE3.0.5」が公開されました。

img

マイナーバージョンアップですので、基本的には不具合の改善ですが、今回は不具合の改善だけでなく、新機能が追加されました。

「複数配送機能」です。

EC-CUBE2系にも存在した、配送先を複数指定できる機能になります。

EC-CUBE3系には、こちらの機能がなかったのですが、今回のアップデートで追加された様です。

短期スパンでアップデートが行われている、EC-CUBE3系ですが、次のアップデート予定は「11月末頃」を予定しているようです。

以上、EC-CUBE3.0.5の話でした。

2015年11月12日木曜日

Googleが自分の公開情報を確認できる「About me」というページを作成したらしいので見てみた

SYSTEM_KDです。

タイトル長いですね。。

記事の内容はタイトル通りですが、GoogleがGoogleのサービスで自分が設定している個人情報の公開状態を確認できるサイト「About me」を開設したというニュースをみかけたので、実際にどんなものかと思い見てみました。

about_me

ちなみに、About me のページはこちらです。
https://aboutme.google.com/

表示すると、Google+を利用したいる方は、Google+で設定している情報が表示されるかと思います。

南京錠アイコンで公開・非公開の状態が分かるようになっているようです。

 

ネットに出ているニュース・記事でも書かれていますが、まだ本公開されているものではないようで、左上のメニューから「一般公開向けの表示を確認」を選択すると、上の画像の様に、「近日提供予定」(提供まではGoogle+のプロフィールを見てね)と表示されました。

 

このページがどのような扱いになるのか、Google+のプロフィールとどう違うものに仕上がるか気になるとこです。

Nexus5Xをセキュリティアップデート(MDB08L)

SYSTEM_KDです。

Android端末のアップデートネタしか投稿してない気がしますが、、
セキュリティアップデートネタです。

手持ちのNexus5Xにセキュリティアップデートがきましたので、適用しました。

update

サイズは「6.8MB」です。

サイズが小さいということもあり、アップデートはあっという間に終わりました。

アップデート前は、

before
[アップデート前]

Androidセキュリティパッチレベルが「2015年10月1日」。

ビルド番号が「MDB08I」でしたが、

 

アップデート後は、

after
[アップデート後]

Androidセキュリティパッチレベルが「2015年11月1日」。

ビルド番号が「MDB08L」になりました。

 

セキュリティアップデート後、動作等とくに問題なさそうです。
(不具合てきな意味で)

 

Android6.0になってからは、設定画面に「Androidセキュリティパッチレベル」という項目が追加されたので、セキュリティパッチの適用状況が分かりやすくなって、ありがたいですね。

以上、Nexus5Xへのセキュリティパッチ適用でした。

2015年11月8日日曜日

Nexus7(2013)にようやくAndroid6.0が降ってきた

SYSTEM_KDです。

ようやく来ました。

自力でアップデートしても良かったのですが、今回は自然にアップデートがくるのを待ってみようかと思い待っておりましたところ、ようやく「Android6.0」へのアップデート通知がきました。

setting

待ちに待ったアップデート通知です。

このソフトウェアアップデートではご利用のNexus 7をAndroid6.0 Marshmallowにアップグレードします。
Android6.0では、端末の機能とパフォーマンスが大幅に改善されます。Now on Tapにより、いつでもヘルプを表示できます。タブレットのホームボタンを押し続けるだけです。待機時の電池消費を抑えるDozeモードでは、電池を長持ちさせることができます。また、個人データを詳細に管理できるランタイムアプリ権限でプライバシーを保護できます。

Android6.0の説明は上記のようになっているようです。

 

ということで、さっそくアップデートしてみました。

 

インストールしているアプリの数とかによっても違うと思いますが、私の端末では、だいたい35分強ぐらいで、アップデートが完了しました。

目安として、45分ほどかかることがあるとなっていますので、だいたい目安通りの時間かと思います。

また、アップデート時の印象としましては、起動時のロゴ表示部分で少し時間がかかったように思います。

 

また、アップデート完了時に、「Google Play 開発者サービス」のバージョンアップを要求されたので、合わせてアップデートを行いました。

gp_service

 

まぁ、自動でのアップデートですから、特につまることなくNexus7(2013) Android 6.0 へアップデートすることができました。

version

 

Android6.0自体は、Nexus5Xで対象触っているのですが、設定画面等々色々分かりやすくなっていますし、Dozeモードによって電池の持ちも長くなると思いますので、アップデート通知がきた方はアップして損はないかと思います。

以上、Nexus7 (2013)のAndroid6.0へのアップデートでした。

2015年11月3日火曜日

コジカ(CoGCa)残高確認アプリ

SYSTEM_KDです。

本日は、Androidアプリのご紹介です。

web_hi_res_512

電子マネーの「コジカ(CoGCa)」をご存知でしょうか?

これなのですが。

知っている方は、ちょっと便利かも知れないアプリです。

知らない方には、速攻アンインストール直行のアプリです ^^;

 

どんなアプリなの?

電子マネーのコジカを知っている時点で、カードのついての説明は不要と思いますので、割愛して本題。

どんなアプリかと言いますと、コジカ(CoGCa)にチャージした金額の残高履歴を確認することができるアプリになります。

 

まぁ、そもそも残高覚えてるって人もいるかもしれませんが、レジ待ちをしている際に、

あれ残高どのくらいだっけ?

チャージしなくても足りるかな?

1000円チャージ、いや2000円チャージが必要かな?

と、気になることもあるかと思います。

 

そんなときに、レジ待ちを外れて店頭の機械で残高を確認したり、いちいちスマートフォンから専用サイトへ接続して、コジカカードの情報を入力して確認・・・なんてことは面倒ですよね。

 

そんな時、このアプリがあれば起動するだけで、残高最近の利用履歴を確認することができます。
(初回起動時は、CoGCa番号とPINコードの入力が必要とはなりますが、2回目以降は不要です)

 

使い方は?

できることは、残高と利用履歴の確認だけですので、使い方もシンプルです!

起動すると、「CogCa番号」と「PINコード」を入力する画面が表示されるので、CoGCaカードの裏面に印字されている情報を入力するだけ。

top

画面下の「COGCA」履歴を確認ボタンを押せば、残高と履歴を確認できます。

ちなみに、この番号入力は1度入力すれば、次からは入力する必要ありません!

history

非常に簡単に確認できると思います。

自宅で番号を入力しておけば、レジ待ちなどで残高が気になった際に起動するだけでOK。すぐに確認できると思います。

 

まとめ

電子マネーのコジカ(CoGCa)を利用されていない方には、無意味ですが利用されている方は、ちょっと便利になるかと思いますので、良かったら使ってみてください。

ちなみに、無料アプリです。

Get it on Google Play

 

そんなにダウンロード数が多い訳ではないですが、ジワジワとダウンロードして頂いているようで、ダウンロードして下さった方々、ありがとうござます。

※Android、Google Play、Google Play ロゴは、Google Inc. の商標です。

2015年10月25日日曜日

Y!mobileでNexus5Xを契約する場合の注意点(強制オプション?頭金?)

SYSTEM_KDです。

Y!mobileでNexus5Xを契約し、新しい端末が手に入ってウキウキと言いたいところですが、気分が晴れません。

なぜかと言うと、想定外の費用が発生したためです。。

box

 

何が起こったのか?

ことの成り行きを、簡単に説明すると、Nexus5Xを契約するためにY!mobileのショップへ行き、順調に(※)説明を受けていたところ、途中で「強制的にオプションに加入する必要があります」と言う話になりました。

(※:高いプランやら、高額な保護フィルム・アンチウイルスソフトを断るのを除いてです ^^;)

 

何の前触れ(?)もなく突然出てきた話だったので、特にオプションに入る気ないので、必要ないという旨は伝えたのですが、強制ですということで渋々加入することになりました。

内容としましては、有料のオプションサービス複数個への加入と、デジタルコンテンツの購入(両方とも2ヶ月間)ということでした。
(総額は5,000円程です)

・・・?・・・

 

とにかく強制だと言われたので、渋々加入はしたものの、やはり気になったので契約書類を確認してみると、端末契約する際に「頭金」もしくは、頭金の代わりに「有料オプション」の契約(加入)が必要と記載されておりました。

頭金?

頭金ってあの頭金ですよね。

頭金(あたまきん)とは分割払いなどで最初に支払うある程度のまとまった金銭

ー引用ー
「頭金」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
2013年4月17日 (水) 05:08 UTC
URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E9%87%91

・・・

何の最初に支払う金額?端末の頭金?

ということで、端末の価格等々を確認し、色々と計算してみましたが、どうも端末の頭金ではない(端末代に充当されてない)という結論に至りました。

 

結局、何度契約時の書類を見なおしてもわからなかったので、購入を行った店舗へ確認を行ってみました。

まず、端末の価格の頭金とは違うのかも確認してみたところ、やはり違うということでした。

では、何に対する頭金なのかを確認してみると、24ヶ月間(2年縛り)契約のための頭金ですという回答でした。

・・・正直なところ、意味がよく分かりません?・・・
(えーと、つまりは、店舗独自の売上を上げるためのオプション強制ってことだよね。。)

そういえば、auで機種変更するときも料金の代わりに、オプションとかあったような、なかったような・・・。
でもあの時は、この金額を支払う代わりにオプション加入で払ったことにできますという説明をしてくれた記憶があります。。

今回は突然オプション強制ですと言われ、頭金の代わりになんて説明一言もありませんでしたよ・・・。

 

まとめ

完全に納得してないですが、要ると言われる金額なので、無理やり納得することにしました。^^;

推測ですが、オンラインショップからの購入であったり、店舗によっては上記の様な強制オプションは必要ないんじゃないかと思います。
(早まらず色々探せばよかったです)

皆さんも契約する際は、私の二の舞いにならない様に、お気をつけ下さいませ。

 

<ちなみに>
ちなみに、強制オプションは自分で解約もしくは、ショップに行って解約ということなのですが、やろうと思えば現時点で全て解約可能な状態の様でした。

ただの契約変更(オプション解除)とコンテンツ購入の解約ですから、できるのは当たり前か・・・。

とはいえ、解約してしまうと、ある意味私が詐欺を行ってしまう?的な状態になりそうですので、2ヶ月間は契約しておこうかと思います。
(そもそも、自分が選んで良いですといって契約したわけですし。。)

まぁ、2ヶ月たったら速攻でオプション解約です。

いやー完全に、情弱でした (T_T)

2015年10月21日水曜日

EC-CUBE PLUGIN AWARD 3.0 について

SYSTEM_KDです。

久々のEC-CUBE関連ネタです。

EC-CUBE2系にプラグイン機能が追加された際に開催された、プラグインコンテストのEC-CUBE3系版となります、「EC-CUBE PLUGIN AWARD 3.0」が発表されました。

気になる賞ですが、次のようになっているようです。

 

各賞・賞金

最優秀賞(1作品)
 ・・・ 賞金30万円+副賞(EC-CUBE構築事例の店舗より、お取り寄せ3万円相当)

優秀賞(3作品)
 ・・・ 賞金10万円+副賞(EC-CUBE構築事例の店舗より、お取り寄せ1万円相当)

入選(5作品)
 ・・・ 賞金3万円

 

応募締切・応募方法など

応募締切は「2015年12月18日(金)」となっています。

応募方法は、「EDC-CUBE3.0対応プラグインを作成し、オーナーズストアより、無料プラグインとしてご登録ください」となっているので、作って登録すると自動的にエントリーされる仕組みになっているのかなと思います。(要確認)

なお、予選と最終審査の2段階の審査となっているようで、予選通過者は「2016年1月8日(金)」に発表され、最終審査は、2016年1月下旬に予定されている、「EC-CUBEユーザーカンファレンス」で行われるようになっているようです。

 

まとめ

ということで、EC-CUBE3系向けのプラグインを作ってみようかなーという方は、予選通過時には、オーナーズストアでPRされるようですし、このコンテストを目標につくってみるのも良いかと思います。

 

さて、私も何か考えて参加しようかなー。

2015年10月19日月曜日

Google I/O 2015アプリのソースが公開された様です

SYSTEM_KDです。

タイトルの通りですが、「Google I/O 2015」 用の更新Androidアプリが、今年もオープンソース公開されました。

GitHub
https://github.com/google/iosched

 

昨年の「Google I/O 2014」の際と同様に、今年も公式アプリのソースが公開されました。

開発者向けに、MaterialDesignであったり、UIであったり処理部分であったり、公式な実装方法を参考にすることができるアプリになっています。

動画の視聴であったり、カレンダーとの連携だったり、そもそも構成だったり、参考にできる部分は多々あるかと思いますので、眺めてみてみるのも良いかもしれません。

以上。

2015年10月16日金曜日

Nexus5X について

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SYSTEM_KDです。

とうとつですが、Nexus5Xほしいですね。
(完全な個人的意見です ^^;

いまさら、まとめる情報でもないですが、Nexus5X は「Android 6.0 Marshmallow」を搭載した、Google + 製造メーカーで作成さているスマートフォンです。

※ちなみに、製造メーカーは韓国のLGエレクトロニクスです。

まぁ、いわゆるNexus端末の最新(2015年10月現在)機種になります。

 

Nexus端末とは

ちなみに、Nexus端末とは 簡単に言うとGoolgeが選定したハードウェアメーカーと協力して作成される端末のことを指します。

現在までに、Nexus端末のスマートフォンは

  • Nexus One
  • Nexus S
  • Glaxy Nexus
  • Nexus4
  • Nexus5
  • Nexus6

が販売されています。

ちなみに、タブレット端末は

  • Nexus7 (2012)
  • Nexus10
  • Nexus7 (2013)
  • Nexus9

が販売されております。

今回、発表されたNexus端末は「Nexus5X」と「Nexus6P」になるのですが、どちらも過去に発表された「Nexus5」「Nexus6」の後継機になります。

Nexus6については、モトローラ製で、今回のNexus6PはHuawei製なので同名の後継機といいつつメーカーは違います。

Nexus5は前回もLG製でしたので、純粋に後継機とイメージしやすいですね。

 

スペックについて

こちらも既に色々な情報がまとまっておりますが、

Nexus5Xのスペックとしましては、ディスプレイのサイズは5.2インチ

画面の解像度は、「1,920 x 1,080」のフルHD。※423ppi

プロセッサ(CPU)は、「Snapdragon 808」

プロセッサの詳細としましては、クロック周波数が1.8GHz でコアが6つあるヘキサコア。

メモリ(RAM)が2GB(LPDDR3)

内部ストレージ(保存領域)16GB・32GBの2種類。

背面カメラ(メインカメラ)が、12.3メガピクセル。(赤外線レーザーによるオートフォーカス)。4K動画(30fps)の撮影が可能。

前面カメラ(インカメラ)が、5メガピクセル。

端末サイズは、147.0 x 72.6 x 7.9mm

重量は、136g

電池容量は、2,700mAh。※急速充電10分で3.0時間の使用が可能

搭載センサー、「指紋センサー」「加速度計」「ジャイロスコープ」「気圧計」「近接センサー」「周囲光センサー」「ホールセンサー」「Androidコンテキストハブ」

ポートは「シングルUSB Type-C」「オーディオジャック」「SIMスロット」

となっております。

 

メモリは、2Gとなっており、最新のハイスペック端末と比較すると若干少なめではありますが、他はなかなか良い感じですね。

 

購入方法

やっぱほしいです。ということで購入方法ですが、「Google store」(Googleの直売サイト)で購入する方法と、キャリアから購入する方法があります。

端末単体の金額としては、Googleの直販サイトで購入する方が安いのですが、手軽に買えるのはやはり、キャリアで購入ということになるかと思います。

最近のNexus端末は、Y!mobileで購入できることが多かったのですが、今回も同様にY!mobileで購入することができるようです。

それに、その他にもdocomoでも購入することが可能です。

ちなみに、ソフトバンクでは「Nexus6P」を購入することが可能です。

そして、私の利用しているauではどれも購入することができません。

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よりにもよって、au だけ、どちらのNexus端末も購入できないとは・・・。

ということで、MNPもしくは、一旦auはガラケーに戻して、Y!mobileで新規に契約しようかなとか考えたりしています。

ざっくりと金額をみた感じでは、auガラケー+Y!mobile新規で端末代を分割で支払ったとしても、現在 au に支払っている料金と変わらないもしくは、少し安くなりそうでした。(※高速に利用できる通信量が少ないなどの違いはもちろん有りますが)

今回の端末は au の電波(LTE)もひろえるみたいなので、第三の選択肢がでてくるかもしれませんが、乗り換え・端末を手に入れることができたら、レビューとか書きたいと思います。

2015年10月13日火曜日

Nexus7(2013)。定期アップデート(LMY48T)

SYSTEM_KDです。

朝起きると、手持ちのNexus7 (2013) wifi版に、システムアップデートの通知がきていたので、ついにAnroid6.0 Marshmallowがきたかと思い、よろこんだのですが、、よく見てみると、月一のセキュリティアップデートでした。

update

ということで、残念と思いつつアップデート。

今回の更新サイズは「9.8MB」かなり小さいサイズですね。

アップデート自体もすぐに終わりました。
(アプリの最適化部分には時間がかかります)

アップデート前のビルド番号は「LMY48M」でしたが、アップデート後は、ビルド番号が「LMY48T」に変わります。

update_after

言うまでもないですが、Androidバージョンは「5.1.1」のままです。

次のアップデートこそは、Android6.0がきてくれることを期待しつつ、以上となります。

Android+EC-CUBEアプリ作成

notebook-office-writing-table

SYSTEM_KDです。

AndroidとEC-CUBEを連携させたアプリの第3弾を作成しようと思います。

ちなみに、第一弾はアプリからEC-CUBEの管理側の情報が確認でき、「ショップ状況」「受注情報」「商品一覧」「新着情報」「レビュー投稿」が確認できたり、一部情報を登録・更新できるといったもの。
【EC-CUBE管理サポートアプリ】ACCube

第2弾は、ピッキング作業に利用できる、受注情報の表示・消し込み(チェック)ができるアプリになります。
商品ピッキングサポートアプリ

いやーどちらもイマイチ感が溢れでてますね ^^;

 

3度目の正直ということで、次は商品登録アプリを作成したいと思います。
(二度あることは三度あるで、ダメかもしれないですがw)

iPhone版はあるのですが、Android版はないようですので、作っていきたいと思います。

※ちなみに、アプリ名は「ProductsControl」。
ターゲットとなるEC-CUBEのバージョンは2.13系を予定しております。

 

想定機能(仮)

想定する機能としては、以下のステップで公開していきたいと思います。

ステップ1
・新規に商品を登録する機能を実装
 (規格あり、規格なしの両方へ対応)

ステップ2
・商品の変更機能を実装
 (商品の変更機能を実装)

ステップ3
・その他便利な機能を実装
 (一括で商品の状態を変更させたり、在庫を調整したりといった機能を想定)

 

まとめ

ということで、Android端末からEC-CUBEへ商品登録が行えるアプリを作成しようと思います。

あっちやったり、こっちやったりで、作るのに時間がかかり気味ですので、今回は短期スパンで公開できるように、集中して取り組みたいと思います。

まぁ、作ることも宣言しましたので、途中経過・作る過程で出てきた情報なんかもまとめるようにしたいと思います。

2015年10月12日月曜日

EC-CUBE3.0.4 がリリースされたようです

SYSTEM_KDです。

タイトルのままですが、EC-CUBE3系の新バージョン「3.0.4」が、2015/10/09にリリースされたようです。

1444651297120

【本家サイト】
EC-CUBE3.0.4をリリースしました。

 

3.0.4について

今回のリリースは、脆弱性対応が含まれているようですので、既にEC-CUBE3.0.3でショップを運営されている方(いるのかな?)は、早急に修正を適用する必要があります。

修正といっても、3系(3.0.x)に上がってからは、2系のように脆弱性パッチを適用するのではなく、バージョンアップが簡単に行えるようになっているようですので、そちらを行う必要があります。

ちなみにアップデート手順はこちらにあります。

基本的には、ソースを上書きして、マイグレーションを実行すれば、OKのようです。

(実際には試していないので、どっかで試そうかな)

 

まとめ

3系のリリース直後は、不具合が多いようで安定してない雰囲気だったのですが、短期スパンでバージョンアップが行われ、徐々に安定してきているようです。

10月末には、不具合修正が行われた、次のバージョンEC-CUBE3.0.5がリリースされる様ですので、新規にECサイトを構築しようと考えられている方は、そろそろ検討対象に含めるのも良いのではないかと思います。

SYSTEM_KDのブログ(1年経過)

writing-notes-idea-conference

SYSTEM_KDです。

気づかないうち(風邪にやられているうち)に、ブログを始めてから1年たっていました。

やっぱ始めの頃は、頻繁に更新するように頑張っていいたので、2014年中は数が多く、2015年に入ってからは減っている。。

なんなら、2014年の3ヶ月強の件数を2015年は9ヶ月で下回っていると・・。

内容もEC-CUBE関連といいつつAndroidメインになっている ^^;

 

まぁ、細かいこと(?)は気にせず、せっかくのタイミングなので、気分を一新して、もう一回色々と(ガンガン)頑張りたいと思います。

多人数の方に見てもらうようなブログでもないですが、2年目は少しでも見てくれた方の参考になる情報を書けるように精進していきたいです。

 

特に誰に向けた訳でもないですが、小さな決意表明でした。

2015年9月21日月曜日

ようやくPCをWindows10に上げたけど、仮想デスクトップが便利です

SYSTEM_KDです。

メインPCのOSをWindows10に上げるのを躊躇していたのですが、アップデート予約→確認へ進むと、上げろ、上げろと通知してくるので、ようやくWindows10へアップデートしました。

 

アップデートに関して

基本的には、Windows8.1の設定情報を引き継いでくれるので、入っているソフトウェア(Android Studio, Eclipse)は問題なく使えそうでした。

その他、クラウド連携(Google Drive, DropBox)なども問題なく利用できそうでした。

とはいえ、そのままでは動作しないものもありました。

・VirtualBox
 (起動せず)

・Cygwin
 (ターミナルが複数開く)

確認してみたところ、VirtualBoxはバージョンが古かったのが原因で、最新バージョンを入れなおすと、起動できました。

Cygwinについても、最新バージョンを再インストール(上書きインストール)することにより問題なく動作させることができました。

 

その他としましては、Windowsの設定もちゃんと引き継いでくれていました。
(ダウンロードファイルを格納するディレクトリのデフォルトパスを変更しているのですが、それについても引き継いでくれておりました)

 

仮想デスクトップについて

前置きはこのくらいにして、本題ですが、プレビュー版の頃から便利そうと思っていた仮想デスクトップ機能はやっぱり、便利でした。

そもそも「仮想デスクトップ」って?という方に一言で説明させて頂くと、デスクトップを複数持てる機能になります。

使う方法は簡単です。

タスクバーのスタートボタン横にある、「タスクビュー」ボタンを押すか、キーボードの「Windowsボタン+Tab」を押すと、仮想デスクトップ+現在開いているウインドウが表示されます。

デフォルト状態では、仮想デスクトップは3つですが、タスクビューを表示状態で、画面右側にある「新しいデスクトップ」を押すことにより、増やすことができます。

逆に(仮想デスクトップを)消す時は、タスクビューを表示して、仮想デスクトップの右上に表示される「✕」ボタンより消すことができます。
(デスクトップ4とか5とか表示されている部分の右側に表示されます)

 

これの何が便利かというと、開いている画面(ウインドウ)を仮想デスクトップごとに、それぞれ分けることができます。

要するに、「仮想デスクトップ1でブラウザを表示」「仮想デスクトップ2でメモ帳を表示」「仮想デスクトップ3でエクセルを表示」といった形で、タスクバーからアクティブにするウインドウを切り替えるのではなく、デスクトップ単位切り替えることができます。

また、仮想デスクトップの切り替えは、上記の方法だけではなく、ショートカット(ctrl + Windowsボタン + ← or →)にて直感的に簡単に切り替えることがきます。

これまで、ウインドウを大量に開いて、切り替えが大変だったというかたは、自分の中で分類を決めて、それごとに仮想デスクトップで開いてやると、かなり効率が上がるかと思います。

また、タスクビューに表示されているウインドウをドラッグ・アンド・ドロップしてやることにより、すきな仮想デスクトップにウインドウを移動させることも可能ですので、Windows10の方は色々試してやると、自分なりの新しい使い方が見つかるんじゃないかと思います。

 

以上、散らかった文章で申し訳ないですが、Windows10の仮想デスクトップが便利だという話でした。

2015年9月16日水曜日

Nexus7(2013)。2回目の定期アップデートがきた

SYSTEM_KDです。

前回(8/12)に手持ちのNexus7(2013)に、1回目の定期アップデートがきてから、ほぼ1ヶ月たちましたが、本日2回目となる定期アップデートがきました。

 

update01

前回のアップデート時は、更新サイズが「10.3MB」でしたが、今回は「13.8MB」でしたので、前回より若干容量が増えているようです。

適用時間も前回とさほど変わらず、すんなり適用することができました。

 

バージョン番号についても、前回と同様にセキュリティアップデートですので、変更なく「5.1.1」。

ビルド番号は「LMY48I」から「LMY48M」に変更となります。

 

update02

 

どの不具合・脆弱性への対応パッチなのかが不明ではありますが、基本的な動作については影響ないようですので、早めに適用するのが良いかと思います。

2015年9月12日土曜日

EC-CUBE向け商品ピッキングサポートアプリのご紹介

SYSTEM_KDです。

本日は、宣伝です。

何の宣伝かと言いますと、EC-CUBE向けのAndroidアプリ、「商品ピッキングサポートアプリ」になります。

このアプリは、EC-CUBEで作成されたネットショップ(以下ネットショップ)で配送を行う際のサポートとなるアプリになります。

主な機能

主な機能は、次になります。

  1. EC-CUBEへの追加カスタマイズなく導入
  2. 現在の受注情報を表示
  3. 出荷時のピッキング作業サポート
  4. 受注状況(受注ステータス)の更新

 

では、それぞれの機能を簡単に説明させて頂きます。

 

EC-CUBEへの追加カスタマイズなく導入

通常、EC-CUBE上のデータを利用し何かを行う(外部と連携する)場合はカスタマイズが必要となります。

受注CSV出力機能を利用することにより、カスタマイズを行うことなく連携可能な場合もありますが、リアルタイムに外部と連携しようとすると、何らか手を加える必要があります。

手法としましては、本体に直接カスタマイズを行い外部連携が行えるようにする、または、プラグインにて外部連携機能を拡張するといった手法となります。

当アプリは、後者のプラグインでの機能拡張を行っておりますので、本体へ追加カスタマイズを行うことなく外部との連携を行うことができるようになっております。

また、プラグインで機能を拡張する場合もプラグインをインストールするという作業が発生するのですが、当アプリではアプリよりプラグインのインストールも合わせて行いますので、アプリをダウンロードするだけで、利用を開始することができます。

 

現在の受注情報を表示

ネットショップより、受注情報を取得し表示することができますので、お手持ちのスマートフォン・タブレット端末より受注情報を確認して、発送業務にご利用頂けます。

orderlist

また、検索機能により受注状況(受注ステータス)で絞込を行うことができますので、EC-CUBEにて「出荷作業中」といったステータスを作成し、検索を行うことにより、そのステータスのみを表示させるといったことが可能です。

orderlist_search

この機能を利用すれば、下記の様な運用が可能です。

  1. 発送処理を行うものについて管理画面側でステータスを「出荷作業中」に更新する。
  2. アプリにて「出荷作業中」のものを抽出
  3. アプリを利用し、ピッキング処理を行う。

 

出荷時のピッキング作業サポート

等アプリのメインの機能となります。

受注した商品を発送する際にピッキング作業で、紙を印刷し印を付けて漏れがないかチェックをする運用をされている場合があるかと思いますが、このアプリを利用することにより、その部分をデジタル化することができます。

pickinglist

アプリで、注文されている商品の情報が個別に確認できますので、「商品名」「商品コード」「数量」「規格」を確認し、確認を終えたらチェックすることによりピッキングリストとして利用することができます。

また、「お届け先情報」の詳細を確認することもでき、お届け時間・お届け日に誤りがないかといったことを確認することができます。

pickinglist_shipping

 

受注状況(受注ステータス)の更新

ピッキング作業を終えた際に、受注ステータスを更新する機能を搭載しております。(Pro版のみの機能となります)

この機能を利用することにより、ピッキング作業を終えた商品についてステータスを任意のものへ変更することができます。

例えば、ステータスへ「発送準備完了」といったステータスを追加しておけば、ピッキング作業完了時に、「発送準備完了」に更新することができ、出荷作業のステータスを細かく管理することができます。

picking_complete

 

販売価格について

販売価格は、

  • 通常版 / 1,200円(税別)
  • Pro版 / 1,500円(税別)

となっております。

有料となっておりますが、「プラグイン」 + 「アプリ」で上記の価格となっており、売り切りですので、購入以降で追加費用が発生するといったことはありません。

ちょっと使ってみたいけど、EC-CUBEをカスタマイズしているので、動くか心配、どういう動きなのかを確認したいという方のために、「試用版」の無料アプリも提供させて頂いております。

また、動きを確認したいけど、自分のサイトに導入して確認するのは嫌だという方は、試験用の環境を用意しておりますので、そちらでお試し頂くことができます。

<試験環境>
URL:https://accubedemo.azurewebsites.net/
管理画面ディレクトリ:admin
ログインID:demo
パスワード:pass

 

最後に

以上、EC-CUBE向け商品ピッキングサポートアプリのご紹介になります。

こちらのサイトへも同アプリの情報を記載しておりますので、興味がありましたら、ご覧頂ければと思います。

 

試用版 / Free

Get it on Google Play

通常版 / 1,200円(税別)

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Pro版 / 1,500円(税別)

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